Aさんのアトリエにて〜着物コーデをお楽しみあれ!
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    お友達Aさんの素敵なアトリエにお邪魔をして

     

    着物コーディネートをしてきました。

     

    アトリエの様子がこちら。

     

      

     

    絵画の制作のためのアトリエは、とても広々したスペース。

     

    つるされた着物がお出迎えしてくれました。

     

    床にはたくさんの帯。

     

    ワクワクしますね。

     

     

     

     

    Aさんはおばあ様とおばさまからいただいた

     

    立派なお着物をたくさんお持ちで、

     

    いかにコーディネートして活用できるかを

     

    いつも考えていらっしゃいます。

     

     

     

    今回は伊兵衛織の着物2枚と、総柄小紋をコーディネート。

     

    全部で39通りのコーディネートができました。

     

    その1部分をご紹介します。

     

     

     

    まずはチェックの伊兵衛織の着物です。

     

    伊兵衛織というのは玉糸で織られた紬です。

     

    2匹の蚕が1つの繭を作る玉糸から紡がれた糸は

     

    普通の糸の4倍の太さがあり、

     

    しっかり重みのある生地になります。

     

    今では玉糸の供給がなく、織ることができないので

     

    貴重なお着物なのです。

     

     

     

     

     

    絞りでオレンジと白の模様が表現された染め帯は、しゃれた雰囲気。

     

    帯の無地部分が多いので、着物のチェック柄を引き立ててくれます。

     

    帯揚げ・帯締めはアイボリーでさわやかに。

     

     

     

     

     

    先ほどと同じ伊兵衛織の着物に、伊兵衛織の縦縞の名古屋帯。

     

    ざっくりした風合いがとても素敵。

     

    辛子色の縮緬地の帯揚げ、濃い紫色の帯締めで引き締めて。

     

     

     

     

     

    先ほどと同じ伊兵衛織の着物に

     

    ピンクベージュ、あずき色の縞が入った博多帯を合わせると

     

    雰囲気が、がらっと変わります。

     

    ピンクの帯揚げと赤白の帯締めで優しく女性らしい感じに。

     

     

     

     

    着物は同じです。

     

    ちょっと変わった博多織の帯を合わせてみました。

     

    ベージュ地にオレンジ、茶色、グリーンの縦ラインが

     

    すっきりした印象の名古屋帯です。

     

    帯揚げと帯締めには辛子色を使ってアクセントに。

     

    帯締めの小さいドット柄が可愛いですね。

     

    チェックがら、縦縞ドット柄と3つの柄が入っていますが、

     

    帯と帯揚げの無地部分の効果でうるさく見えません。

     

     

     

     

     

     

    着物は同じです。

     

    黄色っぽいふくれ織の名古屋帯を合わせると

     

    エレガントな雰囲気に。

     

    黄色から茶色のグラデーションがきれいな帯締め。

     

    帯揚げは写真では白に見えますが

     

    実際はアイボリーです。

     

     

     

     

     

     

    お着物が変わりました。

     

    こちらも伊兵衛織の着物です。

     

    様々な色が複雑に重なっています。

     

    写真ではお伝えしきれないのが残念です。

     

    先ほども使ったこげ茶色の染め帯です。

     

    ライトグレーの帯締め、帯揚げでさわやかさをプラスして。

     

     

     

     

     

    同じ着物にお太鼓柄の名古屋帯を合わせました。

     

    うすいベージュです。紫の帯締め、帯揚げが

     

    帯のピンク色の花と相性が良く、上品にまとまりました。

     

     

     

     

     

    着物は同じです。

     

    先ほどの着物にも合わせた博多帯は

     

    こちらの着物ともよく合います。

     

    帯、帯揚げ、帯締めの赤系の色が着物のピンク色とつながり、

     

    大人可愛い印象に。

     

     

     

     

     

     

     

    次の着物は手書き風の素朴な絵柄の総柄小紋。

     

    一見、合わせ方が難しく感じますが、

     

    様々な帯と相性が良く、コーディネートを楽しめる着物です。

     

    帯、帯締め、帯揚げ、すべてライトグレーにして

     

    着物の柄を引き立たせてみました。

     

    柄が少しもうるさく見えず、落ち着いた印象に。

     

     

     

     

    同じ着物に鹿文様の名古屋帯。

     

    帯は独特な艶があり、個性的な装いになります。

     

    帯が個性的なので、帯締めは同系色の紫で上品に。

     

    帯揚げはライトグレーです。

     

     

     

     

    同じ着物に桜や菊がかわいらしい名古屋帯です。

     

    着物では花柄の着物に花柄の帯など、

     

    同じ柄は合わせないと言われていますが、

     

    こちらの着物は茶屋辻風の風景のようなので

     

    花柄と合わせるのもよいと思います。

     

     

     

    同じお着物でも、帯や小物でがらっと表情が変わるのが

     

    楽しいですね。

     

    おいしいコーヒーをいただきながら3時間以上、

     

    至福の時間でした。

     

    着物コーディネート、大好き!

     

    (ハズキルーペのような締めくくりになってしまいましたね(^^♪)

     

     

     

    Aさん、ありがとうございます。

     

     

    花の衣®着付け教室 byアトリエ花の衣®

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    posted by: 花の衣® | 着物コーディネート | 22:02 | - | - |